ウォーターサーバーをやめるときには解約手数料がかかる?
ウォーターサーバーをいざ始めたのはいいものの途中で止めたい!となった場合、
サーバーを引き取るための送料やメンテナンス費用など名目は業者によって異なりますが、
ほとんどの業者ではコストがかかってしまいます。
知らなかったということのないよう、事前にシッカリとチェックしておいて下さい。
実はこの“解約手数料”、業者によって取扱いが様々です。
まずは金額面から解説していきます。
金額の相場
5,000円前後は主流となっています。
中には10,000円を超える業者もありますので注意が必要です。
解約手数料が発生する条件
3つのパターンに分けることができます。
- 利用した年数に関係なく一定額
- 利用した年数に応じた変動料金
- 無料(解約金なし)
1.の業者の注意点
短い期間(1年未満)でやめる場合には割安になりますが、
長く使っていてもコストがかかってしまうので注意が必要です。
2.の業者の注意点
こちらの業者の場合には1年or6ヶ月というのがひとつの目安の期間になります。
・6ヶ月経過で無料になる業者:アルピナウォーター、ハワイウォーター(経過前だと5,000円発生)
・1年経過で無料になる業者:コスモウォーター、フレシャス、オーケンウォーターなど(経過前だと5,250円発生)
無料お試しできる業者がないのは残念ですが、一般的には最低でも1年位使う方が多いことを考えると
ここに記載している業者の場合、追加手数料はかかりませんのでこちらから選ぶのも一つです。
3.の業者の注意点
・解約手数料は発生しない業者:クリクラ
クリクラは解約手数料が無料なので、一番お得なような感じがしますが注意が必要です。
それは初回金として5,250円かかるということです。
当然、解約した場合にも返金されないものです。
これを解約手数料、そうでなくてもコストには変わりませんので、
いつ解約しても5,250円の料金がかかっていることになります。
もし、クリクラを申込みされる方は、そのことも知った上で判断して下さいね。